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手相占いとは
手相占いは、現時点を中心に3~6ヶ月の範囲内(過去~未来)で鑑定します。
手のひらの丘(指の付け根)と線(手のひらのしわ)などから判断します。
まずは今の運気を知り迷いを消して【幸運のサイン】しっかりと掴んでくださいね。
手相は右と左で違う!?
手は細胞なので、大脳の指令により手相も日々変わっていきます。
右手」は左脳(言語脳)が支配し、現実・行動的なものが強く出て変化も激しい。
それに対し、「左手」は右脳(情緒脳)が支配しているので、精神面が強く出て変化は穏やかです。
現実を表す右手を中心に、左手で精神的な面を鑑定することが多い。両手のバランスが同じであれば、心身共に良い状態だと言えるでしょう。
線はどうやって見分けるの??
「長さ」「質」「色」などで判断します。
線が込み入ってクニョクニョしているのか、まっすぎにスーッと伸びているのか、色がはっきりくっきり出ているのか、薄いのか。
一番重要なのは、手のひらを見た瞬間にインスピレーションで勢いをその線から感じることが大切なのです。
- 1.生命線
- よく「寿命が分かる」と言われていますが、それよりも、エネルギーが持続しやすいのかしにくいのか、今元気があるのかないのか、そういったエネルギーのバロメーターが分かります。
線に勢いのある人は肉体派、逆に途切れ途切れだったり薄い線の人は比較的「疲れやすい」ということも。
- 2.右脳線・知能線
- 知性を表す方向がわかります。理性的で現実主義者なのか、感情的でロマンチストなのか。計画性が豊かか直情型でぱっと動く人なのかどうか。あとは才能的に心や頭がどういった仕事を求めているのかが分かります。
- 3.感情線
- 心が響きやすい人なのか、疎い人なのか。ゆったり屋さんか、せっかちなのか、クールなのか情熱的なのか、そのようなことが分かります。
線が長い人はものごとをじっくり考えるタイプ。焦る心は誰でもあるけれどお、それを知性で抑えていける心をもっているということ。ただし、のんびりしすぎるとチャンスを逃すので要注意です。
- 4.結婚線
- 内側に上に向かっている線は、相手に求めるものが大きく、相手の首を絞めやすいのでほどほどにしましょう。
下に向かう線は、初めはいいんだけどだんだんマンネリズムが強くなるので注意。
2つに別れる線は、離婚するという意味ではなく、結婚してもご主人が単身赴任になったり、2つの家に住みやすいという意味になります。
線が薄い人は結婚に対して意識が薄く、消極的だということ。そのような人は、結婚したいなと思ったときは、積極的に意識して行動したほうが良縁に恵まれます。
- 5.ファミリーリング
- 一族、家族を中心としたものとのつながりや縁が分かる。親指の付け根のところにぐるっと囲む線があると家庭運や子宝に恵まれているということ。
- 6.財運線 / 7.太陽線
- お金を呼び込む力は、財運線の隣にある、薬指の下の太陽線でわかります。
ここにスター印(短い線が交差した星型)があると、ギャンブル運があるかどうかもわかります。
- 8.運命線
- 仕事運や社会との関わりが分かります。運命線がある女性は仕事も頑張るけれど、家事も頑張れる人。
逆に運命線がない人はいい奥さんの要素が強い。運命線がある人は、努力すればそれだけ開花する人生、なければ穏やかな人生を歩むということ。
なくてもガッカリせず、女性としての幸せをしっかりゲットしましょう!!
- 9.愛情の丘
- 愛情豊かでバイタリティがあるかどうかがわかります。別名、「ヴィーナスの丘」ともいわれています。この丘が膨らんでいると、人望があるとか、面倒見がいいとか、親分肌や姉御肌かといったような、豊かな愛情を周りに注ぐことができる人だということになります。