占い用語集
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は行
- 破
-
は・やぶれ
年月日を表す十二支と対冲になる十二支のこと。例えば子年には、反対の午が「破」となる。一般的に凶作用をもたらすとされる。「破」には年の破れの「歳破」、月の破れの「月破」、日の破れの「日破」がある。
- バース・チャート
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ばーす・ちーと
個人の出生図のこと。「ネイタル・チャート(Natal Chart)」とも呼ぶ。生まれた瞬間における天体配置を基に作成される。
- ハード・アスペクト
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はーど・あすぺくと
伝統的に「マレフィックス・アスペクト」とも呼ぶ。アスペクトの中でも、困難をあらわすといわれるアスペクト。スクエア(90度)、オポジション(180 度)、セミスクエア(45度)などが該当される。最近では困難という捉え方よりも、むしろ困難に挑戦していくことによって自己を高めていけるアスペクトと して、否定的には使われなくなってきている。
- 梅花心易
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ばいかしんえき
中国北宋時代(十一世紀)に完成された易占法。八卦や六十四卦の体系を基本としている。判断の基となる易卦を出す際に、あえて道具を用いず、占断する年月 日時や周囲のあらゆる物から数を取って易卦を立てるのが特徴。また断易のように占う事柄の吉凶を判断できるメカニズムも備えているため、周易と断易のそれ ぞれの長所を併せ持つ易占法といえる。
- ハウス
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はうす
地球の天球を12に区画したもの。「マンデン・ハウス」とも呼ぶ。「サイン」が個人の心理的な傾向や個性を表すのに対し、「ハウス」は個人の活動の分野を表す。プラシーダス方式によるハウス区分が一番普及している。
- パス
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ぱす
セフィロトの樹を構成する10個のセフィラをつなぐ道すじ。22本あり、タロットカードの大アルカナの枚数と同じ数なため、関係があるとする説もある。このパス(小径)をたどってケテルに到着することがカバラの秘儀とされる。
- ハーフサム
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はーふさむ
天体や感受点の中間に位置するポイントのこと。「ミッドポイント」とも呼ぶ。ここに運行する天体が接触した場合、大きな反応が起こると考えられている。1940年にドイツのエバーティンによって体系化された考え方。
- 八卦
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はっか
陽爻と陰爻の記号を三つ組み合わせて表される八つの象徴のこと。自然界に存在する全てのものは、この「八卦」で表すことができるとされている。「八卦」に は、乾(天)・兌(沢)・離(火)・震(雷)・巽(風)・坎(水)・艮(山)・坤(地)の八種類がある。また、この卦を上下に二つに重ねると「六十四卦」 になる。
- 八卦鏡
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はっけきょう
風水で使われる専門道具の一つ。八角形の盤の真ん中に鏡を配し、周囲に八卦の記号を記している。邪気を反射させて凶作用を軽減させたり、良い気を集中させる目的で使用される。種類には凸面鏡、凹面鏡、平面鏡が一般的で、鏡が無く八卦記号だけのものを貴節鏡、羅経鏡と呼ぶ。
- 八神
-
はっしん
奇門遁甲の構成要素の一つ。八門ほどではないが吉凶に大きな影響を与える。八神の種類には、直符・九天・九地・太陰・六合・朱雀・勾陳・騰蛇があり、五吉神と三凶神とに分けられる。
- 八相
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はっそう
全身の雰囲気から、その人を判断する方法。普段の癖や行動傾向、心の善し悪しが、相に大きく影響すると考えられている。八相には、「貴相」・「福相」・「威相」・「寿相」・「貧相」・「孤相」・「悪相」・「夭相」がある。
- 八字
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はちじ
四柱推命の別名。生まれた年・月・日・時を八つの文字であらわし、「命式」という図式を作成することから、中国、台湾、香港などでは一般的に「八字」と呼ばれている。
- 八宅派
-
はったくは
原書「八宅明鏡」に代表される、有名な風水流派の一つ。家を八方位に分けて各方位の吉凶を判断していくため、「八宅派」と呼ばれる。また、その家に住む人との相性を判断していくことも可能としている。
- 八門
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はちもん
奇門遁甲で最も重要とされる構成要素で、方位の吉凶を大きく決める働きをするもの。「休門」・「生門」・「開門」・「景門」・「傷門」・「杜門」・「驚門」・「死門」の8つで「八門」と呼ぶ。この中で特に「休門」・「生門」・「開門」を三吉門とする。
- ハーモニクス
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はーもにくす
占星術のチャート判断技法のひとつ。占星術師クラフトによって、1930年に発表された。 ホロスコープの内側にある当人の原型を調べるのに分割調波を用いる方法。アディーの5,7,8調波などが有名。
- 八白土星
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はっぱくどせい
九星のひとつ。五行は土、方位は東北、象意としては、少男・相続人・頑固な人・著財家・鼻・腰・手足・山・止まる・貯蓄・強欲・終始・継ぎ目・相続・家屋・箱・高い・変化・整理・打開・不動産業・建築業・旅館業、などをあらわす。
- 花言葉
-
はなことば
植物の花や実などに、象徴的な意味の言葉を付けたもの。ギリシャ・ローマ神話や、キリスト教のシンボルに由来するものなど、国・地域・民族・宗教によって様々な意味がある。
- 薔薇十字団
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ばらじゅうじだん
15世期のドイツで結成されたといわれる魔術的秘密結社。1614年にドイツで刊行された怪文書「全世界の普遍的かつ総体的改革」と、その付録「薔薇十字 団の伝説」で、初めてその存在が語られ一気に全ヨーロッパの話題をさらった。団長のローゼンクロイツは、カバラの秘儀を駆使し、数々の奇跡を起こしたとい われる。
- 張り
-
はり
建物で飛び出している部分のこと。反対に凹んでいる部分を「欠け」という。張りの基準は流派によって様々だが、張り出している部分が1/3以下であるなら「張り」、それ以上なら反対側を「欠け」とみなす。
- パワーストーン
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ぱわーすとーん
特殊な力を持つと考えられている天然石のこと。その用途に応じて、身につける石を変えると良いとされている。
- 花買い
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はながい
祐気取りの一種で、生花(主に切花)を特定の日時に特定の方位から買ってくる方法。これによって吉運が運ばれてくると考えられている。
- 飛泊
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ひはく
年・月・日・時を表す九星が、特定の法則で盤上を移動する(飛び回る)こと。飛泊の仕方には二種類あり、季節によって順行と逆行に分かれる。
- ヒーリング
-
ひーりんぐ
人を癒すこと。元々は、呪術師が病気を治すためのお祓い行為のことを指していた。現在では、ストレスなどの心的疲労を蓄積している人に対して、ストレス軽減のための手段を提供する行為、またその手段、そのためのアイテムの総称を指す。
- ヒーリングストーン
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ひーりんぐすとーん
「パワーストーン」とも呼ばれる天然石のこと。特殊な力を持つと考えられており、その用途に応じて身に付けるのが良いとされている。
- 未
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ひつじ
十二支の一つ。陰の土で、季節は土用、月は7月、時間は13~15時、方位は南南西を表す。
- 筆跡診断
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ひっせきしんだん
書いた文字の筆跡から、性格や、他の人との相性を診断すること。欧米では「グラフォロジー(筆跡心理学)」とも呼ばれ、大学のカリキュラムになるほどの学問となっている。
- ビナー
-
びなー
セフィロトの樹を構成する10個のセフィラの一つ。一般名称は「理解」。対応する数字は「3」。女性的・母親的・受動的な力をあらわす。対応する惑星は「土星」。
- 丙
-
ひのえ・へい
十干の一つ。五行の火行のうち、陽の火をあらわす。自然界では、明るく輝く太陽に例えられる。万物全てに分け隔てなく光や熱を与えていく性質がある。
- 火のエレメント
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ひのえれめんと
火のエレメントに属するサインは、牡羊座・獅子座・射手座の三つ。占星術上の区分けでは「直感」。火は精神的で創造的な活力をあらわす。常に可能性を追い 求めるので、現実や細部を見逃してしまう傾向がある。牡羊座では開拓精神(パイオニア)、獅子座では威厳のある誇り高さ、射手座では高い理想と学問、研究 性を表わす。
- 丁
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ひのと・てい
十干の一つ。五行の火行のうち、陰の火をあらわす。自然界では、きらめく焚き火やロウソクの火に例えられる暗いところで、そばにいる人を暖めるという性質がある。
- ピュタゴラス
-
ぴゅたごらす
ピュタゴラスの定理等で知られる、古代ギリシアの数学者・哲学者(紀元前582年~紀元前496年)。プラトンにも大きな影響を与えた人物。「サモスの賢人」・「クロトンの哲学者」とも呼ばれた。
- 標準時
-
ひょうじゅんじ
ある国または地域が共通で使っている地方時のこと。世界標準時との混乱を避けるため、標準時を地方標準時と呼ぶこともある。
- 比和
-
ひわ
ある五行同士の関係性の中で、同一五行になる関係のこと。木と木、火と火、土と土、金と金、水と水の組み合わせが比和の関係になる。
- 貧相
-
ひんそう
八相の一つ。貧乏の相。いつも何かを憂い、物悲しく、心が内にこもっているような印象の相。
- 白虎
-
びゃっこ
金行に属し、時では秋、方角では西に対応、勇猛さを司る神で、喧嘩・病気・事故などをあらわす。
- 白虎砂
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びゃっこさ
風水上、良いエネルギーが湧き出すとされる龍穴の気を風から守ってくれる小高い丘を「砂」と呼ぶ。そのうち、左側のものを「青龍砂」、右側のものを「白虎砂」という。
- 被同会
-
ひどうかい
定位盤と年盤など、二つの盤を照らし合わせ、同じところに座する九星を見て運勢判断する方法。自発的な出来事は「同会法」で判断し、事故などの他動的な出来事は「被同会法」で判断する。
- 扶抑
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ふよく
命式全体のバランスから、身の強弱を判断する方法。身が強い場合は、弱めるものを吉、強めるものを凶とし、身が弱い場合は、強めるものを吉、弱めるものを凶とする。
- フィックスド
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ふぃっくすど
占星術における「不動星座」のこと。12サインは行動パターンによって、「カーディナル(活動)」・「ミュータブル(柔軟)」・「フィックスド(不動)」 の三区分に別けられる。「フィックスド」のサインは、牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座の4星座。粘り強い確固とした安定性を持ち、なかなか方針を変えない頑 固さや、マイペースさを持つ。
- フーチ
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ふーち
「気」の測定方法の一つで、振り子やL字型の棒を使って、地下の水脈などを探し当てる技術。他にも、「ダウジング」・「オーリングテスト測定法」などが挙 げられる。4000年以上の歴史があり、現在でも水道管の位置を探し当てたり、地雷を発見するために利用されている。空海も日本の各地でダウジングをし て、井戸を探し当てたという伝説が残っており、それらは空海井戸と名付けられている。
- 伏儀
-
ふっき
易の「八卦」を最初に創ったとされる人物。「易の三聖」の一人で、人面蛇身の姿をしていたとされる。5000年前の聖天子で、無知だった人間に牧畜や漁業、調理法を教えたといわれている。
- 福相
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ふくそう
八相の一つ。幸福の相。苦労のない印象で、向かい合うと自然に心が豊かになってくる相。
- 双子座
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ふたござ
二区分は男性星座。三区分は柔軟星座。四区分は風のエレメント。支配星は水星。身体の象徴部位は肩・腕・手・肺。知性の表現・伝達者。他者との多角的なコ ミュニケーションを通じて、自分の得た知識や情報を伝える。マルチな同時進行が得意。軽いフットワークで持ち前の好奇心を満たす。しかし好奇心がありすぎ て集中力に欠如したり、深く見られない一面もある。
- 風水
-
ふうすい
大地の気の流れを読み、そこに暮らす一家一族を繁栄させるための方法。土地そのものの選び方から、建物の設計、増改築、インテリア調整にいたるまで、段階ごとに様々な判断方法が存在している。
- 不動宮
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ふどうきゅう
12サインを行動パターンによって「カーディナル(活動)」・「ミュータブル(柔軟)」・「フィックスド(不動)」の三区分に別けたときの一つ。「不動 宮」のサインは、牡牛座・獅子座・蠍座・水瓶座の4星座。粘り強い確固とした安定性を持ち、なかなか方針を変えない頑固さや、マイペースさを持つ。
- プラトン
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ぷらとん
古代ギリシアの哲学者(紀元前427年~紀元前347年)。ソクラテスの弟子で、アリストテレスの師。アカデメイアという名で学校を開いたため、プラトン とその後継者をアカデミー派と呼ぶ。プラトンとアリストテレスの思想は、西欧哲学の大きな源流となった。「ソクラテスの弁明」・「国家」等の著作で知られ る。
- 不定時法
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ふていじほう
時刻を刻む間隔が一定ではない時刻法のこと。明治6年1月1日に西洋からの定時法に改められるまで使用されていた時間区分法。「子の刻」「丑三つ刻」はこ の「不定時法」の時間の呼び方。一日を昼と夜に分け、それぞれを6等分して「刻」とし、「刻」に十二支を当てはめる手法を取っていた。季節ごとに昼夜の時 間が変わるため、季節感を重要とした日本人の生活にはなじみが深かったとされる。
- フラワーエッセンス
-
ふらわーえっせんす
花のエッセンスを用いて、心身のバランスをとるセラピー療法の一つ。歴史は古く、一説には有史以前から伝え用いられてきた技法。1930年代のイギリスの 著名な細菌学者であり、ホメオパシーの医師でもあったエドワード・バッチ博士によって開発された38種類のフラワーエッセンスが、現在バッチレメディとし て知られている。
- フルムーン
-
ふるむーん
満月のこと。占星術では、「フルムーン」のときに、心の幸福度を表している「月」が最も良い作用を発揮すると考える。
- プログレス
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ぷろぐれす
「進行」とも呼ぶ。計算上の架空のものなので諸説あり、代表的なものとして「一日一年法」が挙げられる。出生時間から一日経った時の天体の位置が、その人 の満一歳の時のプログレス(進行)を示すというもの。プログレスは内的な変化を予想するとされる。3重円のホロスコープの中では中央に位置する。
- 文王
-
ぶんのう
易の三聖の一人で、紀元前十二世紀の周王朝の開祖。六十四卦の卦辞を作ったといわれている。伝説として「伏羲が八卦を作り、周の文王が六十四卦の卦辞を作り、周公が爻辞を作り、孔子が十翼を作った」とされている
- 丙
-
ひのえ・へい
十干の一つ。五行の火行のうち、陽の火をあらわす。自然界では、明るく輝く太陽に例えられる。万物全てに分け隔てなく光や熱を与えていく性質がある。
- ペイジ
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ぺいじ
コートカードの中の一つ。タロットカードの小アルカナ56枚のうち、コートカードは、キング(王)・クィーン(女王)・ペイジ(小姓)・ナイト(騎士)の四種類があり、またペイジ(小姓)にはワンド(棒)・カップ(杯)・ソード(剣)・ペンタクル(金貨)の四種類がある。
- ヘキサグラム
-
へきさぐらむ
「六芒星」のこと。また、「ヘキサグラム展開法」はタロットの展開法の一種。七枚のカードを六芒星の形に展開して占う方法。
- ペルソナ
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ぺるそな
ユング(C.G.Jung 1875~1969)が提唱した元型(アーキ・タイプ)の一つ。人が現実生活に対して見せている社交の顔(仮面)のこと。西洋占星術ではアセンダント(Asc)が「ペルソナ」を表す。
- ペンタクル
-
ぺんたくる
小アルカナの4つのスートの1つ。お金や財産の獲得、商売を表現している。ペンタクルの五線星形は魔術の象徴であり、人間の五感、自然の五要素、人体の五つの先端の象徴でもある。商人のカードで、その気質は気難しいともいわれる。方角は東。
- 変通星
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へんつうせい
命式において、日干から見た他の十干の関係をあらわしたもの。陰陽五行の相生・相剋・比和の関係から判断する。変通星には「比肩」・「劫財」・「食神」・「傷官」・「偏財」・「正財」・「偏官」・「正官」・「偏印」・「印綬」の十種類がある。
- 卜術
-
ぼくじゅつ
偶然にあらわれた象徴を用いて、事柄や事態の成り行きを占う方法。主なものとして、周易・断易・梅花心易・タロット・ルーンなどがある。
- 亡空
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ぼうくう
十干と十二支を組み合わせたときに出来る余りの二支のこと。一般的には、空亡と言われる。亡空の種類には、戌亥・申酉・午未・辰巳・寅卯・子丑の六種類が ある。亡空の年月がまわってくると、凶作用が及ぶといわれているが、中国の四柱推命ではあまり重要視しない。この亡空のことを、算命学では天中殺、六星占 術では大殺界と言う。
- 戊
-
つちのえ・ぼ
十干の一つ。五行の土行のうち、陽の土をあらわす。自然界では、大きな山・盛り上がった岩に例えられる。どっしりとそびえ立って動かない性質がある。
- ホラリー
-
ほらりー
ホロスコープを用いた占術で、ト術の一つ。ホラリーとは「その時間において」という意味。相談者が占い師の元に訪れ、相談した瞬間のチャートを使って判断していく。相談者の生年月日を必要としない利点がある。
- 方合
-
ほうごう
十二支の特別な結びつき方の一つ。同じ季節・方位を表す三支が揃うと、その五行の力が強まると考える。北は、旺支の子を中心に亥子丑、東は、旺支の卯を中心に寅卯辰、南は、旺支の午を中心に巳午未、西は、旺支の酉を中心に申酉戌で組み合わされる。
- 方位学
-
ほういがく
吉凶や運勢を方角を用いてコントロールすることを研究している学問。日本では平安時代に「方忌み」、「方違え」などの習慣があり、今日でも方位学・九星気学などで用いられている。
- 法令
-
ほうれい
鼻の両脇から、口の両側に下がる筋のこと。「法令線」は一般的には職業や、社会的な立場などをあらわす。
- 本命殺
-
ほんめいさつ
自分の本命星が在座している方位のこと。身体的トラブルが出やすいとされている。
- 墓相
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ぼそう
お墓の相のこと。「墓相学」ともいう。多くの流派があり、墓石の形状や立地の環境などで判断する。
- ボディリーディング
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ぼでぃりーでぃんぐ
相術のひとつで、「身体相法」とも呼ぶ。人の身体全体の形や骨格、動きやしぐさなど、外側に現れた「相」から人間の心と身体の状態を読み取る技法。健康の維持や開運法および、自己改善などにも幅広く応用が可能とされる。
- ホド
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ほど
セフィロトの樹を構成する10個のセフィラの一つ。一般名称は「栄光」。対応する数字は「8」。知的なものや、名誉をあらわす。ヘルメスの神と関係が深い。対応する惑星は「水星」。
- ホメオパシー
-
ほめおぱしー
「同種療法」・「同毒療法」・「同病療法」と訳され、日本では代替医療のひとつとして捉えられている療法。患者に、その症状と似た症状を起こさせる物質を、ごく薄く薄めて与えることにより、症状を軽減したり治したりする療法
- ホロスコープ
-
ほろすこーぷ
生まれた年、月、日、時、生まれた場所の緯度・経度によって12分割のハウス(House)を作り、天体の位置をその中に書き込んだもの。ギリシャ語で、「上昇してくる角度と時間の関係」という意味を持つ。
- 本命星
-
ほんめいせい
生まれたときに、年盤の中央に位置している九星のこと。
- 方鑑
-
ほうかん
日本の「九星気学」の基盤となる思想。鎌倉時代から江戸時代にかけて研究と実践が行われた。大正時代に園田真次郎がそれを「気学」とした。
- 本命的殺
-
ほんめいてきさつ
自分の本命星が在座している方位と対冲方位のこと。精神的苦悩が出やすいとされている。
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