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占い用語集

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あ行

ASC(アセンダント)

あせんだんと

Ascendant(アセンダント)の略。ASCと表記されることが多い。上昇点、上昇星座とも言われる。太陽の通り道である黄道と東の地平線との交差する点。ホロスコープを12のハウスに分割する際の最初の起点になる。アセンダントはMCとともに特に主要な部分である。アセンダントのサインがそのホロスコープの持ち主の生まれながらの容姿や資質を象徴するともいわれる。

アーサー・エドワード・ウェイト

あーさー・えどわーど・うぇいと

イギリスのオカルティスト(1948年 ~ 1942年)。「黄金の夜明け団」に所属。ウェイト版タロットの制作者として有名。「黄金の夜明け団」はその後内部抗争から分裂し、ウェイトは「薔薇十字友愛団」を結成した。ウェイトの著作は数多く、占い・薔薇十字・フリーメーソン・黒魔術・錬金術など多岐にわたる。

アストロロジー

あすとろろじー

「占星術」の英語表記。

安部晴明

あべのせいめい

平安時代に活躍した陰陽師(921年~不明)。鎌倉時代から明治時代初めまで続いた陰陽寮を統括した安倍氏(土御門家)の祖。陰陽道に関して、卓越した知識を持った陰陽師で、数多くの伝説的逸話が残っている。

悪相

あくそう

八相の一つ。悪人の相。とげとげしい印象があり、人に嫌な印象を与える相のこと。荒々しく人を攻撃し、競争したがる傾向がある。

アップライト

あっぷらいと

「正位置」とも言われる。カードの方向がまっすぐ絵柄の通りに出ている状態のこと。

アイレスター・クロウリー

あれいすたー・くろうりー

イギリスのオカルティスト。(1875年1~ 1947年)派手な演出でマスコミに登場し、物議を醸した。トート・タロットの制作者として有名。オジー・オズボーンの楽曲「ミスター・クロウリー(死の番人)」のモチーフになった事でも知られる。

アスペクト

あすぺくと

ラテン語での表記は「aspectus」、「見る」という意味になる。360度のホロスコープ上に散らばる天体と天体とが、一定の角度を取る事によって特別な働きをすることを言い、「アスペクトを形成する」などと表現される。アスペクトには「メジャーアスペクト」と「マイナーアスペクト」とがあり、「メジャーアスペクト」は実際の鑑定の場面では特に重視される基本的な角度のことを表す。

新井白蛾

あらいはくが

江戸時代の易の大家。略筮法の発案者であり、易学中興の祖とも呼ばれる。多くの門下生が白蛾の私塾「古易館」の戸を叩いた。その著作である「古易対問」は広く浸透し、易を一般に広めた。

アラビックパート

あらびっくぱーと

アラビア世界で発達した感受点のこと。ASCと天体の度数を足し引きして求める。有名なものとしてPoF(パート・オブ・フォーチュン)、PoS(パート・オブ・スピリッツ)などがある。

IC

あいしー

「Imum Coeli(イムム・コエリ)」の略。ICと表記されることが多い。イムム・コエリはラテン語で「空の底」という意味。子午線上を天低から北上していき黄道と交わった点。第四ハウスのカスプ(始まり)も兼ねる。

アガスティアの葉

あがすてぃあのは

南インドを中心に人気のある占いの一種。古代インドの聖者アガスティアの残した予言を伝えるとされる葉のこと。指紋で個人を識別しているとされており、依頼者はナディ・リーダーと呼ばれる葉を読むことのできる人物に、自分の予言が書かれた葉を探してもらう。

十二支の一つ。陰の水で、季節は冬、月は11月、時間は21~23時、方位は北北西を表す。

イージーアスペクト

いーじーあすぺくと

アスペクトの中でも惑星の関係が好ましいとされるもの。トライン120度、セクスタイル60度、セミセクスタイル30度、クインタイル72度、バイクインタイル144度の5つがこれに当たる。好ましいというだけではなく、容易すぎてかえって呑気、あるいは怠け者、無気力さの意味合いを持つこともある。

イエソド

いえそど

セフィロトの樹を構成する10個のセフィラーの一つ。一般名称は「基盤」。対応する数字は「9」。「9」は一桁の数字の中で一番大きく、1からの総和である。そのために完成と包容の意味があり、全てを包み込むといった意味を持つ。惑星は「月」。

威相

いそう

八相の一つ。威厳の相。態度が堂々としていて、頼もしい印象を与える人が持っている相のこと。

射手座

いてざ

十二星座の一つ。

陰局

いんきょく

陰遁

いんとん

年・月・日・時を表す九星の巡り方が減じていくこと。一年の中には、冬至から夏至までの「陽遁」と、夏至から冬至までの「陰遁」の期間があり、年・月をあらわす九星は常に一定に変化していくが、日・時をあらわす九星は「陰・陽遁」で巡り方が反対になる。

イレクショナル

いれくしょなる

年・月・日・時を表す九星の巡り方が減じていくこと。一年の中には、冬至から夏至までの「陽遁」と、夏至から冬至までの「陰遁」の期間があり、年・月をあらわす九星は常に一定に変化していくが、日・時をあらわす九星は「陰・陽遁」で巡り方が反対になる。

いん

古代中国において考えられた陰陽思想のこと。この世の森羅万象を「陰」と「陽」に分類することができると考えられる。この陰陽に基づく思想を陰陽思想・陰陽道といい、五行論とともに陰陽五行説に発展した。陰は「女性的」「従順」「止まる」「日陰」などの意味合いがある。

インド占星術

いんどせんせいじゅつ

インドで発達した占星術で、「ヴェーダ占星術」・「ヒンドゥー占星術」・「ジョーティシュ(光の科学)」とも呼ばれる。インド古来から伝わるヴェーダの教えと深く関係しており、未来予測の的中率にたいへん優れた占星術。インド占星術の一部であるナクシャトラ(27星座)の技法は、日本へは古くから「宿曜経」として伝えられている。

一白水星

いっぱくすいせい

九星のひとつ。五行は水、方位は北、象意としては、中男・盗賊・水商売の女・哲学者・腎臓・子宮・生殖器・耳・交際・困難・病気・失恋・悲しみ・苦しむ・陥る・盗む・秘密・穴・裏・色情・酒場・地下室・湿地・井戸・暗室、などをあらわす。

陰陽五行説

いんようごぎょうせつ

古代中国で成立した自然哲学の基礎概念。「陰陽説」と「五行説」からなり、それぞれ異なる起源を持つ。「陰陽説」は易の原型の思想で、自然界に存在する物質は、「陰」と「陽」の要素から成立すると唱えたもの。「五行説」は、自然界に存在する物質は「木」「火」「土」「金」「水」の五要素に由来すると唱えたもの。漢代から唐代にかけて、基本が作られた。自然現象に関わる全ての因果関係をあらわしている。

陰爻

いんこう

古代中国において考えられた陰陽思想に使われる記号で、陽爻は一本線、陰爻は中心が欠けた二線になる。陽爻が「男性的」「剛健」「動く」「日向」などを表すのに対し、陰爻は「女性的」「従順」「止まる」「日陰」などの意味合いがある。易では、この陰と陽に分けた二つの爻を用いて卦を作る。

陰陽論

いんようろん

古代中国で成立した自然哲学の基礎概念。易の原型の思想。太極から生まれた陰と陽の相対する要素から、森羅万象をあらわす。陰には「女性的」「従順」「止まる」「日陰」、陽には「男性的」「剛健」「動く」「日向」などの意味合いがある。

印堂

いんどう

眉間の部分のこと。命宮とも呼ばれる。印堂は、人相学において「決定の場所」とされ、吉凶・願望・快・不快などのことが、すべて表される大切な場所とされている。

陰宅風水

いんたくふうすい

眉間の部分のこと。命宮とも呼ばれる。印堂は、人相学において「決定の場所」とされ、吉凶・願望・快・不快などのことが、すべて表される大切な場所とされている。

印相

いんそう

印鑑を自身の分身と考えて、印相学に基づいて、吉となる彫り方を施すこと

いぬ

十二支の一つ。陽の土で、季節は土用、月は10月、時間は19~21時、方位は西北西を表す。

十二支の一つ。陰の木で、季節は春、月は3月、時間は5~7時、方位は東を表す。

ウェイト版

うぇいとばん

英国圏の大半でスタンダードに使われている「タロットカード」の名称。英国のオカルト主義者であるアーサー・エドワード・ウェイトの指示によって1910年に刊行。ライダーパックとも呼ばれる。絵柄は著名な英国人アーティストのパメラ・コールマン・スミスによるもの。

ヴェーダ

ヴぇーだ

サンスクリット語で「知識」という意味で、紀元前1000年頃から紀元前500年頃にかけてインドで編簒された一連の宗教文書の総称。口述や議論などを経て、後世になって書き留められて記録された。広義でのヴェーダは、サンヒター(本集)、ブラーフマナ(祭儀書、焚書)、アーラニヤカ(森林書)、ウバニシャッド(奥義書)の4部に分類される。

魚座

うおざ

二区分は女性星座。三区分は柔軟星座。四区分は水のエレメント。支配星は海王星。副支配星は木星。身体の象徴部位は足。慈善家。同情的。個人的な欲望から離れ、全体での一体化と魂の浄化を望む。直感、霊的能力の可能性。鋭い感受性。曖昧。思い込みによる無秩序や混乱。愛情と同情心が溢れすぎてかえって周囲が見えなくなることもある。

うし

十二支の一つ。陰の土で、季節は土用、月は1月、時間は1~3時、方位は北北東を表す。

うま

十二支の一つ。陽の火で、季節は夏、月は6月、時間は11~13時、方位は南を表す。

占い師

うらないし

占いを生業とする人物のこと。個人の未来や心の内面など、現実的に不透明な出来事についてアドバイスをしてくれる。 占いの種類は、大別すると命・卜・相の種類に分かれ、目的に応じて良い占い師を選ぶことが必要とされる。

ウラニアン

うらにあん

占星術の判断技法のひとつ。ヴィッテAlfred Witte(1878-1941)と彼の設立したハンブルグスクールで主張された。海王星の外を公転している未発見の惑星を「ウラニアン惑星」と呼び、各々に象徴的な意味を持たせた。その内容の中には、ハーフサムと呼ばれるミッドポイントの研究、ダイヤルと呼ばれる図形から感受点の関係を記述する方法、個人的感受点の研究などが含まれる。

運命

うんめい

個人の人生に訪れる、見えない大きな流れのこと。一般的に、個人の努力や行いで変えられる流れを「運命」と呼び、前世からのカルマとして変えることができない流れを「宿命」と呼ぶ。

運命線

うんめいせん

中指に向かって真っ直ぐ立ち上がる線のこと。その人の意思力や運勢が現れる。前向きに人生を打ち立てていくことによって、ハッキリとした線になっていくと考えられている。

ヴィジャ盤

ヴぃじゃばん

こっくりさんの源流とも言われる自動書記のこと。ハート型の盤上に彫られたアルファベット表とコインを使用し、質問を行う。指を置いている硬貨が、どの文字を辿ったかで答えを求めていく。

運勢

うんせい

各個人の命運の勢いのこと。運勢は常に一定ではなく、各個人・時期・周囲の状況によって変わるものとされる。また、本人の心の成長によっても変化が可能であるとされている。

影響線

えいきょうせん

月丘方面から斜め上に伸びて運命線を切る線。一般的に「悲恋の相」と言われ、この線があると、悪い相手から強い影響を受けることをあらわす。

えき

占い手は筮竹やサイコロ、コインなどを用いて卦を立て、その卦を読みとることで問題の解決策を求める。易の代表的なものとして「周易」「断易」「梅花心易」などが挙げられる。

エレメント

えれめんと

古代ギリシアで考えられた、この世を構成する4元素(エレメント)のこと。占星術ではこれを基に、12星座を「火」「地」「風」「水」の4つに分類する。「火」のエレメントは牡羊座・獅子座・射手座、「地」のエレメントは牡牛座・乙女座・山羊座、「風」のエレメントは双子座・天秤座・水瓶座、「水」のエレメントは蟹座・蠍座・魚座、をあらわす。

易経

えききょう

中国の周の時代に大成された経典。「易経」は周の文王が作成したといわれているため「周易」とも呼ぶ。内容は「経」と「伝」に分かれ、「経」には六十四卦のうちの三十卦が収められている「上経」と、残りの三十四卦が収められている「下経」に分かれる。六十四卦には一卦ごとに卦辞と爻辞が添えられており、その卦辞や爻辞を補足し、解説している十編からなる「十翼」のことを「伝」という。

易数

えきすう

八卦それぞれに定められた数のことで、順に「乾=1」「兌=2」「離=3」「震=4」「巽=5」「坎=6」「艮=7」「坤=8」と当てはまる。立筮をした時、筮竹なら八払いして余った本数、またサイコロならそのまま出た数を、易卦に当てはめ占断していく。

MC

えむしー

「Medium Coeli(ミディアム・コエリ)」の略。「MC」と表記されることが多い。天頂(Midheaven)という意味でホロスコープ上では子午線と黄道とが交わった一番高い点にあたる。「MC」は生きていくにあたっての個人の到達点や目標を示す。また「ASC(アセンダント)」をスタートとすると「MC」は社会的な目的・ゴールとも考えられる。

干支

えと

十干と十二支を組み合わせたもので、上に十干、下に十二支を配する。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干と、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支との最小公倍数より60の組み合わせがあり、年月日時にそれぞれ充てられ、時間の変化をあらわす。

エニアグラム

えにあぐらむ

9つの性格類型の関係を表す図のこと。1960年に、「エニアグラム図」を個人のパーソナリティと結び付ける理論が提唱され、1970年代頃からアメリカを中心に広まった。個人のパーソナリティを9種類に分類し、自己認識と他者理解の手段として使われている。また最近では、コーチングの研修などでも活用される。

旺・相・死・囚・休

おう・そう・し・しゅう・きゅう

四季の変化によって作られる、五行の勢い状態のこと。季節と同じ五行であることをあらわす旺令が一番盛んな状態。相令は旺令に準じる状態。死令は一番弱い状態。囚令・休令は死令ほどではないが、旺令・相令に及ばない状態。四柱推命では、生まれたときの季節や大運の変化などによって決定される。

牡羊座

おひつじざ

二区分は男性星座。三区分は活動星座。四区分は火のエレメント。支配星は火星。身体の象徴部位は頭・顔。情熱家。純真で無垢な性質。活動的で前向き。開拓精神と冒険心で新しいことに着手していく。優れた直観力があるのでギャンブルに強い。攻撃的で競争的。先駆者になることが多い。衝動的・性急で忍耐強さに欠ける一面もある。

牡牛座

おうしざ

二区分は女性星座。三区分は不動星座。四区分は地のエレメント。支配星は金星。身体の象徴部位は首・喉。堅実家。優れた五感を持ち、それを重要視する。芸術的な才能があり、美と官能を好む。物を現実的に所有することに価値を置き、物質的な安定性を何よりも求める。反面、物を抱え込んでしまい、現実的ではなくなる面もある。

乙女座

おとめざ

二区分は女性星座。三区分は柔軟星座。四区分は地のエレメント。支配星は水星。身体の象徴部位は腹部・消化器系。完璧主義。奉仕精神。事務処理能力や分析能力、識別能力を持つ。神経質。几帳面で秘書的才能に恵まれる。修復能力の高さゆえに「薬箱」との指摘すらある。分析能力の高さと完璧主義が悪く出ると、痛烈な批判家になる。

オーブ

おーぶ

西洋占星術で感受点同士が成す角度の許容範囲。

オーラソーマ

おーらそーま

イギリスで生まれたカラーセラピーで、ヴィッキー・ウォールによって1983年に体系化された。Aura(オーラ)とは光、Soma(ソーマ)とは「身体」・「存在」・「生きているエネルギー」を意味する。オーラソーマのカラーシステムの中心となるイクイリブリアムボトルは、106本あり、上下二層に分かれた色で構成されている。

オウンサイン

おうんさいん

イギリスで生まれたカラーセラピーで、ヴィッキー・ウォールによって1983年に体系化された。Aura(オーラ)とは光、Soma(ソーマ)とは「身体」・「存在」・「生きているエネルギー」を意味する。オーラソーマのカラーシステムの中心となるイクイリブリアムボトルは、106本あり、上下二層に分かれた色で構成されている。

おつ、きのと

十干の一つ。五行の木行のうち、陰の木をあらわす。自然界では、しなやかな草花・枝葉・ツタに例えられる。周囲の環境に合わせて、しなやかに伸びていく性質がある。

オポジション

おぽじしょん

ホロスコープ上で、アスペクトを形成する天体二つが、180度で真反対の角度をとることをいう。メジャーアスペクトの一つで、天体同士が真反対から牽制しあった状態を指す。しかし、対面していることによってお互いがうまくバランスをとれれば、努力次第で協調可能だと考えられている。

おみくじ

おみくじ

神社・仏閣等で吉凶を占うために行う籤(くじ)のこと。古代では、国の祭政に関する重要な事項や後継者を選ぶ際に、神の意志を占うために籤引きをすることがあり、これが現在の「おみくじ」の起源とされている。日本では鎌倉時代初期から行われるようになった。

陰陽師

おんみょうじ

日本古来からの陰陽道に携わる呪術師のこと。陰陽道とは、古代中国で成立した陰陽五行説を基盤として、日本で独自の発展を遂げた自然科学・天文・暦・呪術の体系。平安時代の陰陽師、安部晴明が有名。

陰陽道

おんみょうどう

古代中国で成立した陰陽五行説を基盤として、日本で独自の発展を遂げた自然科学・天文・暦・呪術の体系。政治に取り入られることが多かったため、日本人の生活全般にまで広まった。また、陰陽道に関わる者を陰陽師といい、陰陽師の集団のことを陰陽道と呼ぶこともある。

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