占い用語集
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や行
- 山羊座
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やぎざ
二区分は男性星座。三区分は活動星座。四区分は地のエレメント。支配星は土星。身体の象徴部位は、骨・膝・関節。社会に自分の場を現実的に作り上げる。非 情に合理的で効率的。慎重、堅実、まず安全を大事にし、非常に保守的。強い責任感、計画的な目標を持つ。しかし、ともするとエゴイストとなる一面もある。
- 破
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は・やぶれ
年月日を表す十二支と対冲になる十二支のこと。例えば子年には、反対の午が「破」となる。一般的に凶作用をもたらすとされる。「破」には年の破れの「歳破」、月の破れの「月破」、日の破れの「日破」がある。
- 夢占い
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ゆめうらない
夢に、無意識領域からのメッセージが隠されているとして、今の心理状態や近い未来に起こる出来事を判断する方法。フロイトの著書『夢判断』が、現在の夢占いのシンボル解釈に取り入れられている。
- 裕気取り
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ゆうきとり
「祐気」とは良い気のことで、開運のために「祐気」を取り入れること。太極(自宅)からみて、吉方位に引越しや旅行などをすると良いとされている。「砂取り」・「水取り」・「花買い」などが、「裕気取り」の一種として挙げられる
- ユリウス暦
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ゆりうすれき
太陽暦の一つ。約4年に一度の閏年によって誤差が調整される。ローマ時代のユリウス・カエサルが天文学者に命じて作らせ、紀元前45年から施行された。
- 用神
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ようじん
四柱推命・九星気学と断易では意味合いが多少異なる。四柱推命や九星気学においては、その人の命を最良にするもののことで、「扶抑用神」・「調候用神」・ 「通関用神」・「九星用神」などが挙げられる。断易においては、占断の主役になるもので、この用神の在り方から吉凶を判断する。
- 陽
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よう
古代中国において考えられた陰陽思想のこと。この世の森羅万象を「陰」と「陽」に分類することができると考えられる。この陰陽に基づく思想を陰陽思想・陰陽道といい、五行論とともに陰陽五行説に発展した。陽は「男性的」「剛健」「動く」「日向」などの意味合いがある。
- 四元素
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よんげんそ
古代ギリシア哲学の元素(エレメント)を基にしている占星術の四つのエレメントのこと。四元素は「火」「地」「風」「水」に区分される。「火」のエレメン トの星座には牡羊座・獅子座・射手座、「地」のエレメントの星座には牡牛座・乙女座・山羊座、「風」のエレメントの星座には双子座・天秤座・水瓶座、 「水」のエレメントの星座には蟹座・蠍座・魚座が当てはまる。
- 四区分
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よんくぶん
古代ギリシア哲学の元素(エレメント)を基に考えられた、12サインの分類方法のこと。「火」「地」「風」「水」の四つの種類に区分される。「火」のエレ メントの星座には牡羊座・獅子座・射手座、「地」のエレメントの星座には牡牛座・乙女座・山羊座、「風」のエレメントの星座には双子座・天秤座・水瓶座、 「水」のエレメントの星座には蟹座・蠍座・魚座が当てはまる。
- 夭相
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ようそう
八相の一つ。短命の相。くたびれた風情で、勢いが消えかかっている相。夢半ばで、終わってしまう人の相とされる。
- 陽爻
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ようこう
古代中国において考えられた陰陽思想のこと。この世の森羅万象を「陰」と「陽」に分類することができると考えられる。この陰陽に基づく思想を陰陽思想・陰陽道といい、五行論とともに陰陽五行説に発展した。陽は「男性的」「剛健」「動く」「日向」などの意味合いがある。
- 陽宅風水
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ようたくふうすい
風水では、家を「陽宅」と「陰宅」に分別して考える。「陽宅風水」は生きている人が住む家を鑑定する方法で、「陰宅風水」は死者が入る墓を鑑定する方法のことを指す。
- 陽局
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ようきょく
「陽遁」中の局数を「陽局」という。一年の中には、冬至から夏至までの「陽遁」と、夏至から冬至までの「陰遁」の期間があり、年・月をあらわす九星は常に一定に変化していくが、日・時をあらわす九星は「陰・陽遁」で巡り方が反対になる。
- 陽遁
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ようとん
年・月・日・時を表す九星の巡り方が増えていくこと。一年の中には、冬至から夏至までの「陽遁」と、夏至から冬至までの「陰遁」の期間があり、年・月をあらわす九星は常に一定に変化していくが、日・時をあらわす九星は「陰・陽遁」で巡り方が反対になる。
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